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昨日のちょっと訂正。
というわけで、ちょっぴり間違いというか訂正を書きたいです。
こんばんは、Kissyです。
今日は土曜日ですけど、学校に行ったりしてましたよ。
たまには休日出勤ということで。
さて、昨日「文明の生態史観」という本の話をしました。
その内容を紀行本に似たものと紹介しましたが、これは完全に間違いです。すいません。
まだ、最初の方しか読んでなかったので、その様な説明になってしまいました。
といっても、まだ最後までは読んでないんですけどね。
実際は文明(文化)の遷移、変化を大きな感覚で捕らえた大変面白い論文です。
ここで僕がいくら言葉を尽くしても、おそらく伝わらないと思うのですが、簡単に。
地球の文明圏を大きく2つにわけ、その文明の遷移を比較しています。
1つは日本を含む先進国と呼ばれる(ちょっと語弊がありますが)国々、もう1つはそれ以外の国々。
前者の国々の共通点は何か、後者の国々の共通点は何か?
前者と後者の国々の違いは?ここで言う共通点や違いは歴史の積み重ねかたという意味です。
その比較から分かることは何か?
というような、内容です。やっぱり説明難しい。。。
まぁ僕の分かりにくい説明で興味を持った人は読んでみてください。
一応、昨日の説明があまりにも実際と離れていたので、訂正という形で今日のブログにします。
真面目でごめ~んね。
コメントも間違えても訂正できますよ。
間違えないように返事します。
本の時空。
ふ~るい ア~ルバム め~くり~♪
本に関する歌が思いつかなかったので、アルバムで。
こんばんは、Kissyです。
さて、今日の話題はちょっとファンタジーっぽいですけど、内容はそうでもないです。
いま本を読んでます。最近は本を読むのに身が入らず、遅読ですけど、少しずつ読んでます。
本のタイトルは「文明の生態史観」、著者は梅棹 忠夫さんです。
かなりかなり古い本なのですが、ウチのボスに借りました(借りさせられた?)。
タイトルは難しいようですが、内容は紀行本に近く読みやすいのですが、
著者の実際の経験に則った文化や文明に対する考え方、捉え方が随所に分かりやすく散りばめられていて、
けっこう面白いと思います。まぁ、内容的にかたいのは間違いないですが。
ボスも学生のときに、感銘を受けたらしく、お気に入りの一冊のようです。
実はこの本、最近再発行されてはいる(2002年)んですが、もともとは1974年の発行。
しかも、内容はそのさらに以前、1954年のものもあります。
ボスが始めて読んだときでも、すでに古い内容に近かったと思います。
ただ、こうやって古い本を読んでいると感じることは、
時間や空間を超えて、著者の声が聞こえてくるということ。
これは、もちろん当たり前のことです。
古い本というならば、竹取物語だってそうだし、源氏物語だってそうです。
ただ、そういった小説のようなものではなく、今回読んでいるようなその時代を切り取ったようなものを読むと、より強くそのことを感じました。近い過去だから余計に、かもしれません。
改めて本の、というよりは「文字として残す」ということの凄さを感じました。
ながなが書きましたが、言いたかったのはそれだけです。
考えてることや思ってることも文字にすると、意思を持ったものとして迫ってくるような気さえします。
けっこう大事なことですよ、書いてみるってことは。
最近はこんなブログのように、文字にする(書くとはちょっと違うけど)機会も増えたし、容易になりました。
皆さんも書いてみてくださいね。
コメントを文字として残して下さいな。
返事を文字として残します。
萩のおもひで。
ここのところ、すっかり秋めいてきて、風が心地いいですね。
こんばんは、Kissyです。
秋といえば、行楽のシーズンです。皆さんも暇を見つけては、どこか出掛けてるかもしれませんね。
今日はちょっと前の話。
山口県は萩市に行ったときのお話しです。
後輩が青春18切符が余ってるというので、んじゃ、日帰りで行けるとこにどこか行ってみるか~って事で萩に行ってきました。
萩といえば、多くの革命の志士を生んできた重みのある歴史の街。
京都や金沢に並ぶような昔の町並みを見ることが出来ます。
有名な土産としては、萩焼なんかがありますね。
朝早くから電車に揺られ、延々と車窓を眺めて、いざ萩へ。
かれこれ5時間弱。なんせ、普通列車しか乗ってないもんで、ケツが痛かったのを覚えてます。
東萩駅について、まず向かったのは松下村塾、松蔭神社。
続いて萩明倫館(旧藩学校で現在も小学校として使われてます)。
木戸孝允旧宅(桂小五郎の生家)に萩博物館。
最後は萩博物館前の公園で蒸気饅頭を食べつつ、紙芝居を見ました。
時間があれば、もっとゆっくりいろんなとこを回れたのですけど、
如何せん日帰りだし、電車だし、ってことで5時過ぎには萩駅へ。
萩駅から再び電車に揺られ、4時間強。ようやく自宅へ。
簡単すぎる説明ですけど、こんな感じです。
気が向いたら、一つ一つを解説したいと思います、そのうち。
なかなかの強行旅行でしたが、けっこう楽しめました。
で、今日は一緒に行った後輩の誕生日。
いろんな人からいろんなものを貰ってたみたいです。
おめっとさん。
僕も素敵なものをあげときましたよ。
重みのあるコメント募集中。
軽めの返事をします。
コーヒー臭。
むかし ア~ラブ~のえらいお坊さんが~♪
荻野目洋子って最近見ないけど、どうしてるんだろ。
調子乗って、2回も更新です。
さて、僕は20数年間ず~っとコーヒーが飲めなかったのです。
理由は、苦いから。
しかし、そうも言ってられないこともあります。
どこか訪問したときなんかは、なにも聞かずにコーヒーを出してきやがるんで。
「コーヒーと紅茶、どっちがいい?」的なことをどこでも聞いてくれたらいいけど、
まぁ、世の中はそれほど甘くないのが現状。
んじゃあ、飲めるようになってやろうじゃねぇのってことで、
ちょくちょく訓練をした結果、飲めるようになりましたよ!しかも、ブラックで。
今では、美味しいとか美味しくないとか言ったり言わなかったりですよ。
まぁ、これで一安心と思ってた矢先のことなんですけど。
JTの缶コーヒー、ルーツ アロマブラック オリジナルを結構飲んでるんですけど、
これを飲んで、しばらくしてトイレに行くと、なんとな~くコーヒーのにほいが!
最初は勘違いかと思ってたんですけど、何回か経験する内にやっぱりコーヒーの匂いがする。
尿から!コーヒー臭!
これはっ!と思い、調べてみました。
すると意外と出てくるんですね、同じ様な経験をしてる人が。
で、JTのホームページの<Q&A>には
Q 「ルーツ アロマブラック」を飲んだあとにトイレに行くと、尿にコーヒーのにおいがするのですが、どうしてですか?
A この商品はコーヒーをとても濃く入れてあります。においの成分は体内に吸収されないため尿と一緒に排出されるためです。健康を害するといったものではありません。
参考リンク JT Q&A:飲料について
おぉ!メーカー自ら認めてる。
でも、どうやら単純にコーヒーの匂いだけってわけじゃないみたいですけど(香料が入ってるし)。
興味ある人はコーヒー飲んでみてくださいね。
臭いよりはいいかと思いますよ。
苦味の効いたコメント待ってます。
渋みの強い返事します。
レジェンド・オブ・カンフー。
↑分かる人には分かる。
早速本題ですが、レジェンド・オブ・カンフーという舞台を見てきました。
参考リンク
チュンイー ザ・レジェンド・オブ・カンフー
やっぱカンフー、カッコえぇ。
僕らくらいの年代の男子はけっこうジャッキーファンが多いと思いますが、
やっぱね、こういうのを見るとね、なんというか~
血沸き肉踊る、みたいなね。うぉーーーってなりますよねぇ。
まぁ、読んでる人はなんだか分からんでしょうけど。
ストーリーとしては、少林寺に入った子供がいずれカンフーマスターになるって話です、簡単すぎに説明すると。
チュンイーってのは主人公の名前です。最初、プロデュースしてる人の名前かと思ってたんですけど、主人公でした。
型とか組み手とかを取り入れた舞台で、面白かったですよ。
HP見ると割りと詳しく書いてあるので、よろしかったらどうぞ。
あんまり見る機会は無いと思いますが、もしあればどうぞ。
お勧めです。
僕が見たときも、結構席が空いてたんで、割りとチケット取りやすいかも。
パンチの効いたコメント待ってます。
一蹴してやりますよ。